メルマガ「映画の精神医学(読者3万人)」発行者樺沢氏と映画批評家山口氏が、2011年上映の「本当に面白かった映画」を教えます。
さらに読者特典をご用意!
本書に盛り込めなかった鋭い映画分析やトリビアを2時間30分の動画でお届けします。
(※巻末の特典申込ページより申し込みができます)
・これからどの映画を借りようか迷っている
・映画を観る前に知っておくべき情報を知りたい
・DVDをレンタルする前に専門家のおすすめを知りたい
・仕事や雑学のネタとして知っておくべき映画を知りたい
という方におすすめです!
【目次】
●第1章 本当に面白かった映画(アカデミー賞編)
01 ソーシャル・ネットワーク
02 英国王のスピーチ
03 ブラック・スワン
04 ザ・ファイター
05 ヒア タフター
06 BIUTIFUL ビューティフル
●第2章 本当に面白かった映画(掘り出しモノ編)
07 アレクサンドリア
08 ミスター・ノーバディ
09 永遠の僕たち
10 マネーボール
11 幸せの始まりは
12 赤ずきん
13 X-MEN:ファースト・ジェネレーション
●第3章 本当に面白かった映画(日本映画&韓国映画編)
14 ツレがうつになりまして。
15 八日目の蟬
16 コクリコ坂から
17 ベストセラー
18 ハーモニー 心をつなぐ歌
著者が選ぶ2011年の映画ベスト5
【著者】
樺沢 紫苑 (かばさわ しおん)
精神科医、作家。1965年、札幌生まれ。札幌医科大学医学部卒。札幌医大神経精神医学講座に入局。北海道内の8病院に勤務。2004年から米国シカゴのイリノイ大学に3年間留学。うつ病、自殺についての研究に従事。帰国後、メールマガジン15万人、ツイッター13万人、Facebook5万人、累計30万人のインターネット媒体を駆使し、精神医学、心理学、脳科学の知識、情報をわかりやすく発信している。
著書は、『「苦しい」が「楽しい」に変わる本』(あさ出版)、『ツイッタ-の超プロが教えるFacebook仕事術』(サンマーク出版)、『脳内物質仕事術』(マガジンハウス)、『精神科医が教える 1億稼ぐ人の心理戦術』(中経出版)など10冊。
山口拓朗 (やまぐち たくろう)
フリーライター、インタビュア、映画批評家。1972年、鹿児島生まれ。大東文化大学法学部卒。株式会社芸文社に入社。雑誌記者を経て2002年に独立。総計1500件以上の取材・インタビュー歴を誇る。映画批評家としては、2009年〜2011年に『Asahi Weekly』(朝日新聞社)でコラム「試写室より」を連載。現在は、気鋭の映画批評家が集う映画批評サイト「映画ジャッジ!」に新作映画評を寄稿するほか、『MOVIE SPLASH VOD』(KDDI/ケーブルテレビ配信番組表)でコラム「レコメンドDVD」を好評連載中。
著書に『イチローともジャイアンとも初対面ですぐに仲良くなれる本』(こう書房)、監修本に『男の座右の銘』(シンコーミュージック・エンタテイメント)がある。